宮田 朋典
1971年5月生まれ。ホースクリニシャン。
米国などで馬の心理学、行動学、装蹄学、ロジックトレーニングを学び、競走馬、乗用馬、競技馬、セラピーホースなどの調教や悪癖矯正を行っている。
初心者からプロのドレッサージュライダー、競馬ジョッキーにいたる騎乗者を対象にしたクリニックや、ウィスパリングを軸としたナチュラルホースマンシップの講習会などを全国各地で開催している。
2012年、全米のトップクリニシャンが集うRoad to the Horse Tootie Bland Family にてインターナショナル・ホースクリニシャンに認定された。
また、元看護師の経験とホースクリニシャンの経験を元に、病院での馬を使った人事研修講師を約7年間務めた。
その後、企業の「ホースコーチングプログラム」の開発・監修にも携わる。
現在、社台スタリオンステーション テクニカルアドバイザー兼チームビルディングカウンセリングトレーナーの他、
東京農業大学 農学部 動物介在療法学研究室 非常勤講師、
帝京科学大学 医療科学部 作業療法学科 非常勤講師等、馬と人を繋ぐ幅広い活動をしている。